負圧

建物の中の気圧が、外よりも低い状態のことを負圧という。

空気は気圧が高いところから、低いところへ流れていき、同じ気圧になろうとする。

だから、建物内に空気が入ってくる。

排気を続けると、負圧になる。

逆に、タンク内の圧力を上げると、外に出ようとする力が働く。これを利用したのがジェットパック。