2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

機械に興味

トラックも、機械だ。 だから、壊れた時には、原因が存在する。 機械について、トラック以外のことも、参考になる。 たとえば、農機具とか、単純なエンジンをみせてくれる。 機械であれば、攻略できそうな気がする。

パーツカタログ

トヨタダイナのパーツカタログを、メルカリで購入した。 95年だから、今から30年くらい前の車。 私が20歳くらいの時。 その頃から、使っている電球は、24Vとか10Wとか、変わっていないのが面白い。 ヘッドライトなんかは、LEDになってきているけど。 図面の…

アンローダー

大型トラックのエアーコンプレッサーについて研究している。 エアーがたまらなければトラックは動かせないので、重要な部品だ。 そのエアコンプレッサーは、エンジンの回転をギアでもらってピストンを駆動させている。 エアが溜まり切ったら、圧縮エアを作ら…

ガイドシール、ハブ

ハブのインナーシールの問い合わせがあり、シールを探していたら、ガイド、シールという部品があって、紛らわしかった。 しかし、ガイドシールにも役目があるから存在する。 それは、内側のグリスの蓋になっているのだ。 ちなみに外側は、ハブキャップ。

エンジンは生き物

止まっている車は、人間で言えば死んでいる状態。 セルを回して、エンジンが爆発を始めると、動き始める。 生きたエンジンは、燃料という血液を体内に取り込む。 そこで発生した熱は、ホースをくぐりぬけた水によって冷やされ、ラジエーターに送られる。 エ…

YouTubeの利用

YouTubeを利用することができる現在は、非常に便利になった。 エンジン周りの映像も、動画でアップされている。 具体と抽象の往復運動をする上で、限りなく具体に近い動画は、非常に参考になる。 しかし、やはり全ての情報が、動画であげられているわけでは…

ウェザーストリップ

ドアから雨が入らないように、防水ゴムがドアの周りに貼り付けられている。 これをウェザーストリップという。 ガラスの端にも、ウェザーストリップはある。 窓とドアが重なる入り口の部分には、水切りゴムがついている。

ウェザーストリップ

ドアから雨が入らないように、防水ゴムがドアの周りに貼り付けられている。 これをウェザーストリップという。 ガラスの端にも、ウェザーストリップはある。 窓とドアが重なる入り口の部分には、水切りゴムがついている。

ディスクブレーキ

ディスクブレーキは、放熱性に優れ、小型トラックによく使われる部品だ。 大型トラックでは、UDがディスクブレーキを採用している。 その中で、ブレーキをきかせるための部分をキャリパーという。 ディスクに直接当たる部分を、パッド。 ディスクは、ロータ…

圧縮空気とは

トラックのブレーキや、工場のエアツールに使わられる圧縮空気は、日常生活で使うことがないので、今の仕事につくまで馴染みがなかった。 しかし、電気よりも工具を軽く作ることができたり、トラックでは大きな力を単純な構造で組み立てることができるという…

ブローバイ

ブローバイとは、かつては大気中に放出していた、燃焼室から、クランクへ漏れ出た空気のこと。 その空気を、もう一度、吸入空気にもどす。 油脂が混じらないように、クローズドベンチレーターフィルターで、油分を除去する。 クローズドとは、閉じられて、大…

配管図面をつくる

よく、コンプレッサーから、ドライヤーにつながる配管はどれか?と聞かれる。 その質問は、図面におけるパイプの場所を聞いているようだが、実は配管のことが理解できていないことが原因で発生する。 そもそも、コンプレッサーからドライヤーにいく配管は長…

舵取り装置

ハンドルが下に降りていって ギアボックスで、横回転に変わり(パワステの油圧がかかり) ピットマンアームで、ドラックリンクを動かして、 後方にあるナックルアームを操作して、スピンドルを動かす。 スピンドルには、タイロッドアームがあり、タイロッド…

舵取り装置

車が曲がるために、舵取り装置は必要不可欠であり、部品についても勉強する必要があると思った。 舵取り装置は、部品名称が多い。 ドラックリンクとか、ナックルアーム、ダストブーツなど。 ハンドルの回転を、ギヤボックスにより、増幅させる。 ドラックリ…

スパイラルケーブル

ハンドルの中にスパイラルケーブルという部品がある。 回転するハンドルでも、電流を流すためのケーブルだ。 これが、断線すると、ホーンが鳴らなくなることもあるらしい。

リアルからスタートする

実際のトラックのエンジン周りの部品や、パイプやホースなどをみて、それが何の部品か全くわからないことに愕然とした。 つまり、リアルから離れた2次情報によって、仕事をしていることになる。 それだと、いつまで経っても自信をもつことはできない。 まず…

リアルからスタートする

実際のトラックのエンジン周りの部品や、パイプやホースなどをみて、それが何の部品か全くわからないことに愕然とした。 つまり、リアルから離れた2次情報によって、仕事をしていることになる。 それだと、いつまで経っても自信をもつことはできない。 まず…

オイルクーラー

水と同じように、熱くなったら、冷やさないといけないのが、エンジンオイルだ。 オイルクーラーで冷やす。 冷やすのは、水を使う。 冷やされたオイルはターボににいったあとに、オイルパンにいく。 それらの水やポンプを移動させるために、狭い中を、配管が…

バッテリーのLとRの秘密

バッテリーは、同じ大きさでも、LとRが存在する。 まぎわらしいと思ったし、意味がわからなかった。 縦横の短いほうが横としてプラス側から見て、左はLと、右はRだ。 LとRがある理由は、プラス端子を、ボデーより、遠くにするため。 事故などで、プラス端子…

一人前

トラックの部品のことがわかるようになるまで、1年半はかかったと、先輩が言っていた。 私は、半年、あと1ヶ月で、ある程度のことは、対応できるようになりたいと思っている。 そのためには、電話にでるというアウトプットと、実物のトラックを観察するとい…

想像しえない部品

キャブの底つきを吸収する、ゴム部品とか。 聴いたことない部品がある。 自分の想像の範囲は、とても狭い。 4トントラックの、ハブのナットは、左右違う。 まじか。

カーエアコン

カーエアコンは、家電が車についているようなものだ。 だから、エアコン専門の業者が必要になる。 しかそ、ヒーターコアや、エバポレーターなど、基本的な部品の名前は押さえておきたい。

シフトレバーから、ミッションに向かう2本のわちやー。 タテとヨコの動きを伝えるワイヤーとのこと。

ミッション

ミッションの、シフトレバーから、ミッション本体までの、配線がある。 シフトを軽く操作できるように、パワーシフトがある。

ボールジョイント

ボールジョイント(ロアアームボールジョイント)とは、球型のジョイントであり、フロントサスペンションにおいて、アーム(車体側)とナックルアーム(前輪側)を接続し、タイヤの上下左右の運動を自在にするために用いられているもの。

エアコンホースについて

エアコンほーふであ、高圧ホースという言葉が使われる。 圧力のある気体が通るので、普通のホースだと、穴が空いてしまうから、硬くて頑丈なホースを使うのだろう。 コンプレッサーから、エバポレーターに繋がるのが高圧ホースと呼ばれるて、圧縮された高温…

自動車にはさまざまなライトが装備されていますが、そのなかでも重要とされるのが車幅灯です。 スモールランプやポジションランプ、マーカーランプなどの呼び方のほうが知られているかもしれません。 車幅灯は、ヘッドライトの外側についた小さなライトのこ…