2023-01-01から1年間の記事一覧
マニホールドとは、物事の多面性、多様性を表す英語。 多岐に分離させたり、集合させたりする装置のことをいう。
コラムとは、柱を表す英語。 ステアリングコラムとは、ハンドルの軸をカバーしている部分さす。 この中にステアリングシャフトが入っている。
日本車は、ウインカーレバーが右。 外車は、左ハンドルでウインカーレバーも左。
ソレノイドは、渦巻き。 3次元のコイル。 ピエゾとは、圧電素子で、ソレノイドよりも、インジェクターをたくさん爆発させることができる。
デュトロは、ラジエーターキャップが、ラジエーターについていない。
サクションコントロールバルブとは、コモンレール内の異常圧力をコントロールして一種の安全弁の役割をする。 SCVが壊れると、エンストしたり、パワーが落ちたりする。
パーキングブレーキのバルブには、レバー部分のパーキングブレーキコントロールバルブと、パーキングブレーキリレーバルブがある。
スプリングブレーキとは、強力なスプリングでブレーキが効いていて、エアを送ることで、スプリングを押し出しブレーキ解除となる。 エアがなくなると、ブレーキがきく。 トレーラーのエマージェンシーブレーキは、トラクタヘッドに異常があった場合に、ブレ…
トラックにグリスをさす時の入り口がグリスニップルで、逆止弁になっていて、入口からはグリスが漏れないようになっている。 グリスをさすと、稼働部にグリスが行き渡る。
アフターターボキャタリスト。 温度をあげて、すす再生を促す。
スタッドボルトは、両側がネジになっているボルト。 部品と部品をくっつけることに適している。
シフトレバーを動かすと、ミッションワイヤーに作用する。 コントロールロッドからの力を受けてスリーブを移動させ、ミッションを操作する。
ラジエーターキャップは、ラジエーターの冷却水の蓋の機能を果たしているだけではない。 冷却水路内の、水圧を規定値に保ったり、温度上昇により冷却水路内に収まりきれなくなった冷却水をリザーバータンクに放出したり、常温に戻った際には、リザーバータン…
グリスには、種類がある。 シャーシグリス。 と 集中グリス。(通称マヨネーズ) ほかにもあるけど、とりあえず2つ。 グリースには、番号があるが、1が柔らかく、数字があがると、固くなる。
エンジンを車体へ直接に取り付けすると、衝撃をモロに受けてしまう。 なので、エンジンマウントという緩衝材を使っている。 ただ、エンジンをのせるための台ではないのだ。
日野でいうESスタートがついていれば、それのバルブが存在する。
大型トラックは、エアによってブレーキを効かせるための大きなエネルギーを生み出している。 エアがなくなると、ブレーキを効かせられなくなるが、エア系統は前後2系統あって、片方が効かなくても、もう片方で効かせることができる。 そして、駐車ブレーキは…
4トントラックは、フルエアブレーキでなく、油圧と、空気圧と複合式である。 その理由は、レスポンスが良いという理由から。 空気圧によった、マスターシリンダーを作動させ、ブレーキ自体は油圧で作動する。
YouTubeで、リーフスプリングの動きをみた。 一番印象に残ったのは、シャックルの動きだ。 例として、ペットボトルを縦に切ったバネの動きを見せていたが、へこませるとバネが当たり前だけど広がる。 その動きを、シャックルによって、逃す。
リーフサスの、メインの両サイドには、穴があって、ブッシュとピンで固定されるようになっている。 そもそも、リーフサス数枚がセンターボルトで固定される。 そして、その塊の下にホーシングがきて、Uボルトで固定される。 シャックルと、リーフの間には、…
噴射ポンプから、サプライポンプに変わったのは、コモンレールシステムになったからだ。 噴射機能は、インジェクターが担う。 サプライポンプは、燃料に圧力を何倍にも加えて、コモンレールで圧力を維持して、コンピュータにより、噴射される。 これにより、…
真空式ブレーキブースターは、マスターバックの中で、吸気系を利用した大気圧より低い気圧(負圧)になっていて、ブレーキを踏むとペダル側の部屋に大気が流れ込み、気圧の差によって、マスターシリンダーが押される。
「ブレーキを踏む力を油圧に変える」働きを担っているのが、ブレーキマスターシリンダーです。 1.ブレーキを踏んだ力を倍力装置とも呼ばれるブレーキブースターで倍加される。 2.倍加された力は、マスターシリンダーで油圧に変換される。 3.変換された圧力は…
痛風で足が痛いという人がいて、出社するたびに体調がアウトがセーフか判定される。 「車検みたいやな。」と言ったらウケた。
大型トラックになると、ギアチェンジに力が必要になる。 そのために、パワーシフトでチェンジをアシストする。
ファン、シュラウドなど、「シュラウド」という言葉をよく聞くが、「覆い」ということだった。
ピットマンアームとは、ハンドル機構の中で、ギアボックスの下に位置していて、ステアリング操作を、リンク装置に伝えることで、装置を作動させる役割がある。
クレビスたは、シリンダー金具のこと。
ブレーキを踏んだかどうか判定して、テールランプを光らせたりするのが、ストップランプスイッチで、ブレーキペダルのところにある。 意外にアナログで面白い。
大型トラックのサイドブレーキは、ホイルパーキング式だ。 圧縮エアを使って、ブレーキを効かせて、解除するときに、エアを放出する。 サイドブレーキのレバーから、エアが漏れることがあるが、レバーを交換して、修理することがある。