2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ドアチェック

ドアが急に閉まることのないように、動きを緩慢にする働きをするのがドアチェック。

クランクシャフト、オイルシール

クランクシャフトは、エンジンからはみ出すようになっていて、エンジンオイルの漏れを防ぐためにオイルシールが前後にある。

ナックル

ドライバーの意思はタイロッドを介して、ナックルアームに伝えられる。 タイロッドがナックルアームの先端に作用することで、前輪が方向を調整する。

パッキンとガスケット

パッキンとは、ピストンや回転軸などの運動が発生する場所の漏れを防止するためのシール。 一方ガスケットは、運動が発生しない静止箇所の漏れを防止するためのタイプのシール。

タイロッド

タイロッドとは、操舵輪を左右に動かすためのロッドのことで、ステアリングギアボックスから車輪のナックルアームまでをつないで、ステアリングの動きを車輪に伝える部品である、

負圧

建物の中の気圧が、外よりも低い状態のことを負圧という。 空気は気圧が高いところから、低いところへ流れていき、同じ気圧になろうとする。 だから、建物内に空気が入ってくる。 排気を続けると、負圧になる。 逆に、タンク内の圧力を上げると、外に出よう…

マグナチックバルブ

マグナチックバルブとは、電磁弁。 排気ブレーキの電磁弁とか。

バルブシート

バルブシートは、シリンダーヘッドの上下するバルブの便座の役割をして、圧縮空気が抜けないようにしている。

キャッスルナット

城みたいに、凸凹のあるナットをキャッスルナットといい、割りピンでとめたりする。

ダブル球

テールランプで、スモール球とストップランプ球が一緒になっているのをダブル球という。 2つの球は、同時に点灯しない。 W数が違うので明るさに差があり、ブレーキを踏んだことを後続車に伝える。

ピットマンアーム

ハンドル機構で、ステアリングシャフトがあって、ステアリングギアならピットマンアームがでて、ドラックリンクにつながる。

モジュレーター

バルブといわれていたものが、電子制御をするようになって、モジュレーターというようになった。

コネクタ

エアチューブが切れた時に、チューブとチューブをつなげるのがコネクタ。 チューブの径によって種類がある。

トラニオンリーフサス

トラニオンリーフサスでは、リーフの前後端に、車輪軸があるが、2デフの場合は、前後対称のバネが使われている。1軸駆動の場合は、駆動軸に荷重がかかるように、前後非対称のバネが使われている。

トヨタ純正058の色が、日野デュトロの標準色の白と同じらしい。 日野E1001も、同じ白らしい。 週末、オートバックスへ見に行こう。

タイロッド

タイロッドとは、操舵軸を左右に動かすためのロッドのことで、ステアリングギアボックスから、車輪のナックルアームまでをつないで、ステアリングの動きを車輪につたえる部品である。

クラッチスイッチ

クラッチスイッチは、クラッチペダルの上下についていて、クラッチが切れていることを確認するのが下で、クラッチがつながってるのを確認するのが上。クラッチ切れの確認はPTOをいれるため。上は排気ブレーキを作動させるための条件となる。

D2R

トラックのヘッドライトは、LEDになる前に2種類のHIDがあった。 D2Rバルブは、ヘッドライトの形状がリフレクタータイプ用。D2Sバルブはヘッドライトの形状がプロジェクタータイプ用。

電球 ボルトとワット

電球に24V12Wと書いてあった。 整備士は、12Wと呼んでいた。 マーカーランプの球に使うらしい。 Vとはボルトで、電圧という意味で、電気を押し出す力のことを言う。 ワット数は消費電力を表して、数字が大きいほど明るい。

リレーバルブ

操作部からの駆動速度を速める弁。

車速センサー

車速センサーは、ミッションの後ろに組み込まれている。

バッテリーカバー

バッテリーの種類はたくさんあるのに、バッテリーカバーの種類は2つくらいしかない。 大きく分けると、DとEとFとGの側面。 最後の数字、26、31、51、の種類に分けられる。 FとGで、バッテリーの台の大きさが変わることがあった。

バッテリーの大きさ

バッテリーを大きさと性能を表すのが、135D26という数字。 最初の数字が、容量。 次のアルファベットが形状の大きさ。 その次が長さ。 ということは、90D26も、135D26も、外形は同じになる。

シリンダヘッド

エンジンの上には、シリンダヘッドがある。 その上にヘッドカバーがある。