エアコンの仕組み

エアコンの仕組みは、冷媒の形態と動きで理解できる。

まず気体の冷媒がコンプレッサーで、圧縮されて液体になる。

高温になった冷媒をコンデンサで冷やすのだが、そこへ風を送るファンがあるが、コンデンサの後ろにあって、風を吸っている。

これが意外だった。

そして、スプレーのように霧状になって、エバポレーターで、気体化されて冷気を生む。

その冷気をブロアモーターで、車内へ冷たい風として送る。

その繰り返しがエアコンの仕組み。