クラッチ続き

整備士に聞いたら、やはりクラッチディスクとプレッシャープレートは、接続されていない。

プレートでディスクを押さえつけているのだ。

その押さえを、プレッシャープレートの中央を、レリーズベアリングで押して、当たり面の押し付けを無くすことによって、回転がフリーになる。

あと、レリーズシリンダーとマスターブースターについて勉強を始めた。

ブースターというのは、日本語で、「倍力装置」という。

ようは、足でペダルを踏んだ力を、重たいクラッチ切り離しのために、強くするためのだ。

まだまだ解像度が低い。